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架空の競馬情報で詐欺

山口県警は15日、架空の競馬の勝ち馬予想料名目で現金250万円を振り込ませ、だましとったとして5人を詐欺容疑で逮捕した―。今回の事件はとても典型的な競馬詐欺といえるでしょう。そのため、巧妙化してきている新手の詐欺手口に比べると、本人の意識次第で多くの被害が防げるのではないかと思います。

SNSを悪用した競馬詐欺などが拡大中!

この記事を読んでいる人の中でソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用されている方はどのくらいいらっしゃるだろうか?恐らくほとんどの方が利用している、または興味があるのではないでしょうか。今回はそのSNSを悪用した詐欺やマルチ商法が拡大しているというニュースをご紹介したいと思います。

詐欺被害者の8割は「自分は大丈夫」

今月、29日に警視庁が興味深い調査結果を発表していましたので、今回はその記事を紹介したいと思います。その調査結果は振り込め詐欺にあった人のほとんどは「自分は大丈夫」と思い込んでいたということだそうです。

このブログでも何度も警鐘を鳴らしていますが、詐欺事件を他人ごとだと思わないことが自分の身を詐欺から守る最初の手段なのです。

新たな手口で特殊詐欺被害が増加

愛媛県内で今年1~9月に発生した特殊詐欺のうち、未公開株購入詐欺の被害が5件、1642万円に上ることが、県警のまとめで分かった-。このニュースは一見競馬詐欺とは関係ないようですが、未公開株購入詐欺という新たな手口を確認すると共に、ギャンブル必勝法詐欺の手口も確認したとしています。

競馬詐欺と似た手口のロト6詐欺事件

ギャンブルなどの競馬詐欺や振り込め詐欺など詐欺事件をよく耳にする昨今ですが、決して他人ごとではありません。いつどこで自分の身に降りかかるか分からないことを強く意識しておきましょう。

今回は競馬詐欺には直接は関係ないかもしれませんが、参考になる事例だと思いますので、ロト6にまつわる詐欺事件の記事を紹介したいと思います。

元業者、競馬予想詐欺の手口を暴露

架空の投資話や訪問販売など悪質業者の被害は後を絶たずニュースを賑わしていますが、多くの人は「なぜ騙されるのか」、「なぜ簡単に怪しい口車に乗せられるのか」と不思議に思うのではないでしょうか。
しかし、悪質業者もやり手で言葉巧みに誘ってくるのです。新手の詐欺は日々その数を増やしており、私達を騙そうと嘘をついてきます。悪徳商法から自分の身は自分で守れるよう、このサイトで少しでも知識を増やして貰えると幸いです。

被害激増の投資詐欺

未公開株や社債のような金融商品、競馬の必勝法などへの投資をうたい、多額の現金を騙し取るという、いわゆる「投資名目詐欺」の被害が栃木県内で多発しているとのことです。
栃木県警によると、被害数は前年同期の約3倍の26件、被害額は前年同期の約16倍で約2億7500万円と激増しているようです。

劇場型勧誘を利用した競馬予想詐欺の手口

過去に国民生活センターに寄せられた競馬予想詐欺の手口について取り上げたことがありましたが、今回も国民生活センターに寄せられた手口の中で、劇場型勧誘を利用した詐欺の手口について紹介したいと思います。

謎の祈祷師、700万詐取 競馬に注ぎ込む

自身を祈祷師と名乗る男が、700万円詐取の疑いで埼玉県警は8月16日、詐欺の疑いで男を逮捕―。一件競馬詐欺事件とは関係のないような印象を受けるこの事件ですが、実はその詐欺でだまし取ったお金を競馬・競艇などのギャンブルに使っていたのでした。

競馬詐欺に対する注目度の高まり

確かに競馬詐欺は最近注目度が高まりつつあり、様々なメディアを通じて被害報告や実際に事件として摘発された例が報告されています。ただ実際に記事で目にしたり見解や対策を耳にしたりすることはあまりないのではないでしょうか。では早速実際の記事を見ていきましょう。